二番刈り

涼しい風が吹い吹き始めたので、2回目の刈り取り、乾燥させて次の染めの機会に備えました。

早仕舞いして花穂を付けてしまわないように。



雨が長かったり、酷暑が続いたり、急に涼しくなったり、今年の夏も手強かった。

それでも、身に付けるものを染めるには小さな庭でも充分に楽しめる、というのを知ることができたのは大きな収穫でした。


乾燥させた葉っぱを少しずつストックして

次は何を染めようかな、と考える時間も楽しいものです。

草木の声を染める

肉眼でしか味わえない、その日そのときだけの色。植物が秘めている色彩への好奇心を駆り立てられた経験と、草木が育った時間、環境、物語が重なりあってわき出る色に出会う喜びを綴っていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000